「毎日新聞社杯 波崎ユースカップ」と「横山杯 全国ユース招待サッカー大会」
(決勝戦の写真を追加アップしました 2010.12.31)
こんにちは!
いよいよ年末も押し迫ってきましたね。
ここのところ温暖な神栖もめっきり寒くなりました。
ブログをご覧の皆さんも体調にはお気をつけて、
どうぞご自愛ください。
さて皆さん、年末の波崎には
全国各地の高校生たちが大挙して訪れる
のをご存じですか?
それはいったいなぜかというと…
毎年12月25日~29日に開催される
「毎日新聞社杯 波崎ユースカップ」と
「横山杯 全国ユース招待サッカー大会」
に参加するためなんですね。
(ツイッター上でも今「波崎」で検索すると、
たくさんの参加者・指導者・父兄の皆さん・
観戦者の波崎からのツイートが出てきました)
この二つの大会は、
主催者も違う全く別の大会なんですが
高校サッカー選手権出場校や
J-1クラブユースをはじめとする
強豪高校・クラブユースチームが
全国から集結するのは共通しています。
年始の高校サッカー選手権と
同日程で行われる「裏選手権」としては、
静岡御殿場の「時之栖カップ」が有名ですが、
ここ波崎の両大会も日程こそ違えど
「もうひとつの裏選手権」といっても
過言ではありません!
今年の参加チームは
波崎ユースカップは126チーム、
横山杯は122チーム、
両大会合わせて約5,000人
の参加者を数えます。
それだけの数の参加チームが、
波崎の至るところにある天然芝グラウンド
(矢田部サッカー場は人工芝ですが)に散らばり、
5日間みっちり試合をやっていくので
波崎はこの時期サッカー一色。
各宿泊先旅館~各会場グラウンドを
行き来する多数の送迎バスと、
トレーニングがてら宿までの道のりを
ジョギングする選手たちを通りで目にするのは
波崎の年末年始の風物詩(?)
となっていたりします。
「波崎ユースカップ」は日韓交流ということで、
毎年韓国から強豪校(蔚山鶴城高校)が招待され
エントリーし、毎回優勝争いの一角を担います。
優勝チームには副賞として韓国遠征が贈呈!
(↓「波崎ユースカップ」開会式)
(↓同開会式にて、保立一男神栖市長より挨拶)
「横山杯」は12月29日、決勝戦を観覧スタンド有の
「若松運動場」にて行います。(入場無料)
こちらの今年の優勝チーム副賞はバルセロナ遠征!
(↓「横山杯」決勝戦チラシ)
この両大会は2年生中心の新体制になってから
初めての全国規模の強豪が集う大会になるため、
各チームにとって来年の総体や選手権の躍進を占う
非常に重要なもの。
そして、過去両大会で切磋琢磨し
経験を積んだ高校生たちが
その後数多くプロとして
活躍する選手として巣立っています。
この波崎の地でそんなスゴい大会が
行われていることを
高校サッカーファン以外の方にも
ぜひ知ってもらいたい!
としみじみ思います。
毎年悪天候に見舞われることも珍しくなかった
両大会ですが、今年は本当に天候に恵まれ
大会運営に関わっていない我々も
ホッと胸をなでおろしています。
(波崎ユースカップ 決勝戦の模様)
(横山杯 決勝戦の模様)
さて、年が明ければ1月3日から今度は
全国の中学・ジュニアユースチームが集結する
中学生の大会が始まります。
そう、
波崎は年間通じてサッカーの街なんです!
観光協会も、今年はホームページ立ち上げや
かみす舞っちゃげ祭りの開催など
新しい事にチャレンジしてきましたが
来年も今年以上の飛躍を目指して頑張りたいと思います。
当サイト・ブログもどうぞ引き続きごひいきに。
それでは皆さんにとって2011年が良い年になりますように…。
こんにちは!
いよいよ年末も押し迫ってきましたね。
ここのところ温暖な神栖もめっきり寒くなりました。
ブログをご覧の皆さんも体調にはお気をつけて、
どうぞご自愛ください。
さて皆さん、年末の波崎には
全国各地の高校生たちが大挙して訪れる
のをご存じですか?
それはいったいなぜかというと…
毎年12月25日~29日に開催される
「毎日新聞社杯 波崎ユースカップ」と
「横山杯 全国ユース招待サッカー大会」
に参加するためなんですね。
(ツイッター上でも今「波崎」で検索すると、
たくさんの参加者・指導者・父兄の皆さん・
観戦者の波崎からのツイートが出てきました)
主催者も違う全く別の大会なんですが
高校サッカー選手権出場校や
J-1クラブユースをはじめとする
強豪高校・クラブユースチームが
全国から集結するのは共通しています。
年始の高校サッカー選手権と
同日程で行われる「裏選手権」としては、
静岡御殿場の「時之栖カップ」が有名ですが、
ここ波崎の両大会も日程こそ違えど
「もうひとつの裏選手権」といっても
過言ではありません!
今年の参加チームは
波崎ユースカップは126チーム、
横山杯は122チーム、
両大会合わせて約5,000人
の参加者を数えます。
それだけの数の参加チームが、
波崎の至るところにある天然芝グラウンド
(矢田部サッカー場は人工芝ですが)に散らばり、
5日間みっちり試合をやっていくので
波崎はこの時期サッカー一色。
各宿泊先旅館~各会場グラウンドを
行き来する多数の送迎バスと、
トレーニングがてら宿までの道のりを
ジョギングする選手たちを通りで目にするのは
波崎の年末年始の風物詩(?)
となっていたりします。
「波崎ユースカップ」は日韓交流ということで、
毎年韓国から強豪校(蔚山鶴城高校)が招待され
エントリーし、毎回優勝争いの一角を担います。
優勝チームには副賞として韓国遠征が贈呈!
(↓「波崎ユースカップ」開会式)
(↓同開会式にて、保立一男神栖市長より挨拶)
「横山杯」は12月29日、決勝戦を観覧スタンド有の
「若松運動場」にて行います。(入場無料)
こちらの今年の優勝チーム副賞はバルセロナ遠征!
(↓「横山杯」決勝戦チラシ)
この両大会は2年生中心の新体制になってから
初めての全国規模の強豪が集う大会になるため、
各チームにとって来年の総体や選手権の躍進を占う
非常に重要なもの。
そして、過去両大会で切磋琢磨し
経験を積んだ高校生たちが
その後数多くプロとして
活躍する選手として巣立っています。
この波崎の地でそんなスゴい大会が
行われていることを
高校サッカーファン以外の方にも
ぜひ知ってもらいたい!
としみじみ思います。
毎年悪天候に見舞われることも珍しくなかった
両大会ですが、今年は本当に天候に恵まれ
大会運営に関わっていない我々も
ホッと胸をなでおろしています。
(波崎ユースカップ 決勝戦の模様)
(横山杯 決勝戦の模様)
さて、年が明ければ1月3日から今度は
全国の中学・ジュニアユースチームが集結する
中学生の大会が始まります。
そう、
波崎は年間通じてサッカーの街なんです!
観光協会も、今年はホームページ立ち上げや
かみす舞っちゃげ祭りの開催など
新しい事にチャレンジしてきましたが
来年も今年以上の飛躍を目指して頑張りたいと思います。
当サイト・ブログもどうぞ引き続きごひいきに。
それでは皆さんにとって2011年が良い年になりますように…。
by kamisu-kanko
| 2010-12-28 16:57
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