9/15(土)勝田自衛隊 花火打上台船構築作業 一般公開!

★勝田自衛隊 花火打上台船構築作業 一般公開★
花火の打上げにあたっては、保安距離を確保するため、水上に臨時の橋を設置して打ち上げています。この水上の橋については、陸上自衛隊勝田駐屯地所属の渡河及び橋の構築を主任務とする部隊「施設教導隊 架橋(がきょう)中隊」(神栖市の防災を担当する部隊であり、災害発生時には真っ先に駆けつける部隊)のご協力を頂いております。
この度、打上台船の設置状況について公開することとなりました。自衛隊による本協力は、昭和62年から始まり、今年で31回目となります。神栖花火大会を支える活動を、是非この機会にご覧下さい。

[打上台船構築作業 一般公開詳細]
日 時:平成30年9月15日(土)午前8時~9時
午前8時から、陸上自衛隊勝田駐屯地広報担当が簡単な説明を行います。(約5分)
会 場:神之池緑地陸上競技場裏 突堤(出島)周辺
内 容
(1)「92式浮橋(キューニーシキ フキョウ)を1台ずつ神之池に入水させます。
(2) 5台を連結させ、合計長さ37m、幅7.8mの打ち上げ台となる橋を構築します。
《諸 元》
92式浮橋は、平成4(1992)年度に制式器材として制定された。流水河川などに架設し、戦車を含む重車両などを迅速に渡河させるために使用するものである。荷台に載せられているものが浮体(ふたい)で、水面に滑り落とすと自動的に開く。
※一般の皆様は事前受付不要です。陸上競技場裏の出島周辺に直接お越し下さい!


by kamisu-kanko
| 2018-09-11 20:01
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